2009年11月28日土曜日

ようやくHR100になりました

今日はMHFネタです。今年の1月から始めたMHF、約11ヶ月かけてようやくハンターランクが100になりました!
8月から約1ヶ月半は、ほぼMH3ばかりプレイしていたので、実質10ヶ月といったとこでしょうか。

しかし、HRに実力が追いついていないばかりか、装備も追いついてないw
普通のハンターだったら数種類の武器にあわせて防具も揃えているところでしょうが、俺はほとんどランス専用装備ばかり…
かろうじで最近ガンナーとハンマーの装備も整えはじめたところですが、如何せん突貫工事的な装備なのでHR100以上で受注できる変種モンスターのクエストを受注するのにはちょっと気が引ける…
なので、とりあえずまたランス用のスキルを固めた防具を整えて、他の武器、防具も徐々にそろえていこうかなと思ってます。

HR100になって嬉しいのは、なんといってもどんなクエストでも受けられるという事。
チケットが必要な剛種クエストは受注できませんが、それでも全チャでながれてくるクエストのお誘いがよりどりみどりになりました。

いままで全ハンターランク向けのワールドに行くと、どうしてもHR100以上のクエストがほとんどで、かといって100以下向けのワールドは時間帯によっては人が少ない事もあり、ちょっとやりづらかった面がありました。
今後はガシガシとクエに参加できます。

あと、地味に嬉しいのは、スキルシミュレーターで出てきたものが大抵作れるようになったこと。
いままでは装飾品もGシリーズは作れないので色々検索時に除外アイテムを指定しなければで、ちょっと面倒だったのですが、それも今後は気にせずにガンガン検索できます。

さてさて、HR100にあがるには、実は地味に試験があります。
その試験とは「リオレイアをソロで討伐」です。
実はこれ、下位のレイアでもOKなので、大抵の人は下位のレイアでさくっと終わらせるのではないのかと思います。
しかし、それではつまらない、と思いわざわざ上位のレイアで試験を受けてきました。

で、これがその時の記念動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=N5C3grkub-k

ただし、FAT32でHDをフォーマットしていたため、開始8分でファイルサイズが4GBに達してしまい、録画が止まってしまいましたorz
しかも、この動画、大して目立った見所もなし…
超絶プレイとかではまったくなく、ごくごく普通のプレイ動画なので覚悟して見てくださいw
あ、でも一応、見所あるかな。
動画が切れるぎりぎりのタイミングでサブクエストを達成してます^^

ちなみに、ソロでやるときの自分ルールがあって、それは閃光玉を基本的に使わない事です。
あれを使ってしまうと一方的すぎて、よっと戦ってる感が薄れるんですよね。
ただし、エリア移動の直前で投げて移動を阻止するのは(レイアだったら空中から落下させたり)、結構重要なテクニックだと思うので、そのシーンではなるべく使うようにはしてますが。(といっても動画内ではやってませんw)

というわけで、HR100になりましたが、個人的にはようやくここから始まるといった感じがしています。
武器、防具、クエスト、全てが解放されました。
個人的にちょっとやってみたいことは、早く強力な武器を入手して、いままでソロで狩れなかったモンスターのソロ討伐です。
MHFで追加されたエスピナスやパリアプリア、ベルキュロスを色々研究してみたいというのがずっとあったので。

とりあえず、再来週に7.0のアップデートも控えているのでますます楽しみです!

2009年11月8日日曜日

またブランシェモンハン部 オン会 しかし…

ブランシェモンハン部、部長のtukkerさんがついにPSP画面の動画を録画できる環境を整えたというので、オン会を開く事にしました。
しかもJ!nnさんも何気に録画環境を整えてる!
これで複数の視点から同じクエストを見る事ができるという、すばらしい状況になったのでやるしかありません!

1時間遅れて参加ですが、なにやら様子がおかしい。
なんとまた、特定の人たちが集会所で見えない現象が!
tukkerさんは全員が見れるのですが、J!nnさん、BONさん、俺と3人がそれぞれ見えたり見えなかったり。

結局、全員参加は断念し俺の緊急クエをtukkerさんと奥さんのNakoさんに手伝ってもらいました。
しかしそんなこんなで3時間くらいを結局無駄にした。
この問題、オン会の開催を揺るがす大問題なのでなんとか解決したいものです。

さて、今回もまた狩りの様子を録画したのでアップです!

集会所★8「迫り来る仙高人」(ちょっと重いです)
シェンガオレンということで、一人では自信なかったので手伝ってもらいました^^
今回はこの日のために新調したガンナー装備!動画の録画を忘れていたのに気づいたので途中から始まります。しかも録画開始直後から既に録画していることを忘れ、視聴者置き去りのスコープ画面しまくり動画で見所ありませんがw

次こそは気持ちよく全員が参加できるようになりたい。ネットで調査しなければ…

2009年10月18日日曜日

ブランシェモンハン部 オン会

今月最初の土曜日、ひさびさにブランシェ・モンハン部のオン会がありました。
ブランシェとは草津にある、愛犬と一緒に泊まれる温泉宿(なんと犬も温泉に入れる!)なんですが、ひょんなことからモンハン好きのスタッフの方、 takkerさんと狩仲間になりました。
そしてtakkerさんを筆頭にモンハン部を作ろう!ということになり、それ以来部員としてお世話になっています。

実際に宿に泊まりにいった晩に一緒にプレイするのが一番楽しいのですが、現実的にはそうそう頻繁に行けないので、X Link Kaiでプレイする「オン会」が開かれるという訳です。
同じ宿泊客で、部員になったJ!nn(ジン)さんも交え、夜9時から深夜2時まで狩りの宴が繰り広げられました。

実は以前同様の集まりをしたときに、僕とJ!nnさんが同じ集会所にいるはずなのに見えない、とう現象が起こって結局一緒に狩りに行けずじまいだったのです。
今回も当初同じ現象がおこったのですが、「なんとかしたい!」と思い立ち、takkerさんとJ!nnさんが狩りに行っている最中、いろいろネットでしらべてみました。
すると、どうやら原因は各自がもっているPSPの型番と使っているKaiの組み合わせがわるかったようです。
takkerさんと僕はPSP-2000を使っているのですが、J!nnさんはPSP-3000。
実はKaiはPSPのMACアドレスの一覧を持っており、MACアドレスをもとにその接続機器がPSPである、と認識しているようなのです。
で、問題は僕が使っていたKaiでした。takkerさんは最新版のKaiを使っていたようなのですが、僕はちょっと古いバージョンのKaiを使っていたのです。
そのバージョンは3000が発売される前にリリースされたKaiなので、J!nnさんのPSPをPSPとして認識していなかったのです。
それで、僕とJ!nnさんは同じ集会所に居ることができなかったという次第です。

さてさて、問題が解決後、takkerさんの奥さんやJ!nnさんの奥さんも交え、主にHR5だった僕とJ!nnさんの奥さんのHR上げを目標にキークエストをまわしました。
いくつかその様子を録画したので、ムービーをアップです!(ちょっと重いです)

とにかくラグによる処理落ちが凄かったです。バサルモスの死に様には注目です。

集会所★8「黒き角竜の猛攻」
尻尾切り職人、J!nnさんの手際の良さには関心させれます。遅れて登場の割にはいきなり尻尾を切っててびっくりw

集会所★8「湿地帯の黒き鎧」
みごとにグラビビームを食らって僕が乙ってます。実はこのクエの前に同じクエストにいっており、その時は僕が3乙して失敗でした(汗)。

集会所★8「禁断の地の銀竜」
確かこの日最後のクエです。さすがに数時間やった後なので大分手際が良くなった気がします。ちなみに僕は一度死に損なっているんですが、回復薬の支援で一乙を免れているのは内緒ですw

ふだん、モンスター特訓マシーンと化している2ndGですが、やっぱりモンハンは仲間とやるのが一番楽しい!

2009年9月23日水曜日

キリン、剣聖のピアス、特別訓練

さかのぼること7月下旬。
当時MHFで作っていた防具があって、そのためキリンの素材が必要でした。
HRが50を超えていたにも関わらず、Fでは未だにキリンの討伐をしたことがなく、2ndGですらランスでは討伐したことがありませんでした。
2ヶ月後にあたる9月下旬の現時点でもそうなのですが、Fではランス以外はまともな武器がありません。
立ち回りもダメダメな上に比較的不利なランスでキリンに挑むのは無謀。
というわけで、最近モンスター練習所と化している2ndGでキリンの練習をすることにしました。

どうせだったら、ハンマー使いだったころに集めた素材で作った、未強化のキリンランス、雷槍【イカズチ】の素材集めもかねて、村上位のキリンに行こうと決意しました。
しかしこれがまた、やれどもやれども一向に倒せる気配がない…

まず、雷撃の攻撃範囲がわからず、あっさり攻撃をくらい、回復薬を飲んでる間に素早いキリンに次の攻撃をくらう。
他のモンスターと違って、キリンの攻撃間隔は短いようで、こっちが回復薬を飲む暇をあたえてくれない…
さらには、こちらの攻撃がヒットしたかと思えばすぐに弾かれてしまう始末…(自分の持っているキリンに有効な火属性のランスで最高のものは正式採用機械槍。でもこれはあまり青ゲージが長くない。緑ゲージはキリンでは弾かれてしまう。)

多分10回くらいは挑戦したと思います。
しかしまったく勝てる気配がなく、これは体で覚えればなんとかなるレベルではないなと判断、初心に戻って訓練所の個人練習にあるキリンで練習することにしました。
この訓練、どの武器でもいまだにキリンを討伐したことがない。
得意のランスでやっても、以前まではまったく勝てませんでした。
しかしさすがに上位のキリンで実践経験を積んだおかげか、以前よりは立ち回りが良くなっているような…ていうか、なんか楽だぞ…

そこで気づいたのが、この訓練の支給装備のガトリングランス、緑ゲージ主体なのにも関わらずまったく攻撃が弾かれていない!
なんで?と思って装備を調べると、どうやら「剣聖のピアス」についている「剣術+10」で発動する心眼スキルのおかげと判明。
このスキルが発動していれば、弾かれモーションが発動しないとのこと!

おお、これならば多少動きが雑でもキリンを討伐できるのでは?と思い、早速手元の攻略本で剣聖のピアスの入手方法を探すと…
「全ての特別訓練を全武器でクリア」とあるじゃないですか。
長い道のりだなw

しかし、すでに「打倒キリン!」に燃えていたので、やったるぜ、と中途半端に投げ出していた特別訓練の攻略を始めました。
ドスガレオス、ガノトトス、ショウグンギザミ、リオレウスと苦労しながらなんとか全武器でクリア、やった〜!と思ってクリア後、武器庫を見てみると…剣聖のピアスはありません。
あれ?なんで?まあ、確かにクリア後に何もメッセージが出なかったので嫌な予感は感じていたのですが、攻略本を再度めくると、なんと特別訓練にはもう一つ、ラージャンがあるじゃないですかw
よくよく考えてみれば、自分のMH歴のなかでラージャンを倒した事は一度もありません。
そりゃ特別訓練にでてこないはずだ。

ということで、今度は村クエでラージャンを倒すことにw 実はラオが面倒なので村クエ下位は全て制覇しておらず、そのため「最後の招待状」もやったことがありません。
2匹クエというのも面倒だし、じゃあ、村★9の「金獅子来襲!」を攻略することにしました。なんだかどんどん間違った方向へいっているような気もしますが、そこは気にしない事にしてw、ラージャンを追いかける日々に。

キリンほどでは無いにせよ、やっぱり難しい。一撃が重いし…しかし「下半身には当たり判定がない」ということに気付き、そこを中心に攻めてたらなんとか倒せました!

よっしゃー、と思いつつも、今度はこれを特別訓練で全武器やるんかい、と思うと少々気が滅入りましたが、ここまで来たからには後には引けない。
もう最後までやってやるぜ、と気合いを入れ直し、まずは得意のランスで挑みます。

ご存知のとおり、武器防具が支給される訓練所。
お気に入りの回避性能はもちろん支給の防具にはついておらず、村クエでやっていた立ち回りでは攻撃を喰らいまくるはめに。
こんなんクリアできるんかい…と暗い気持ちになりつつも、ガード主体で隙を見つつ攻撃する、ランスの基本からやり直しなんとかラージャンを倒しました。

他の武器はランスに比べれば回避行動が楽な武器なので、それほど苦もなく全武器クリア!
めでたく剣聖のピアスを手に入れました!

余談ですが、ラージャンは片手剣で爆弾が一番楽ですね。
あと、ちょっと嬉しかったのは、一通り全武器で攻略したあと、またランスでやってみたら意外に楽に討伐できました。
いつの間にか上達してたことに感激。

さてさて、ようやく準備が整いました。
剣聖のピアスを手に入れ、頭以外は自分の持っている防具のなかでは比較的雷耐性の高いオウビートSシリーズを身につけ、今度こそ!と鼻息荒くキリン討伐に旧密林へ赴きます。

一発でキリン討伐!という訳には行きませんでしたが、やっぱ心眼スキルがあると全然違う!切れ味ゲージや、攻撃がヒットする場所を気にしなくてすむのでガンガン攻められます。
さらにキリンの電撃にも大きくわけて3パターンあることがわかりました。
一つは前方に対して雷撃を落とすパターン。
二つ目はキリンの周囲に落とすパターン。
最後はハンターのいる場所にピンポイントに落とすパターンです。

正確には距離の違いでもう少しバリエーションがあるのですが、基本はこの3つのパターン。
一番注意しなければ行けないのは二つ目のパターンで、この場合はむやみに攻撃を仕掛けないほうがベター。
一つ目の場合は横方向から頭に攻撃すればOKで、三つ目はかわしてしまえばあとはやりたい放題。
比較的三つ目のパターンの後は蹄を掻きながら停止するモーションにつながることが多いので、これは結構なチャンスです。

そんなこんなで色々と攻略法を練りながら、やっとキリンの討伐に成功しました!
最初の討伐では45分以上掛かっていましたが、慣れてくるにつれ、20分台で討伐できるようになりました。
とくに進歩を感じたのは、当初ランスで10分近く掛かっていた訓練所のキリンがいまでは最速3分1秒で討伐できるようになったことです。

しかし長い道のりだった… 結局、キリンを討伐したのは8月の下旬で、1ヶ月に及ぶ大プロジェクトになってましたw

さて、肝心のFでの防具はというと…実は気が変わり、その防具を作るのは止めて違う防具を作りはじめましたw ま、Fでもキリンの槍が作れたのでよかったんですけどね。

2009年9月13日日曜日

KABUTO

気がつけば1ヶ月も更新をさぼってました…
人口68億人の地球上に4〜5人いる読者の皆さん、お待たせしました。
といっても今日はプレイ日記ではありませんが。
いや、書く事は山ほどあるんですが、一日数時間の自由時間を狩りに費やすとすぐに深夜1時を超えていて、力つきて寝てしまうはめに。
これもトライが楽しすぎるのがいけないんです。

さて、普段からGoogleアラートに「モンスターハンター」と「CAPCON」を登録してモンハンの最新情報をチェックしているのですが、マイコミジャーナルから、ちょっと気になるグッズ情報をゲットしました(オリジナルの記事はこちら)。

バンダイが12月下旬に「モンスターハンター 狩人装備 KABUTO」という兜部分のみにフィーチャーしたフィギュアを発売するようです。価格は683円。

この写真がマイコミジャーナルに掲載されていた写真です。
かなり期待大!実際にゲーム上では女性装備の方が人気が高いようですが、あえて男性装備からのチョイスというところが渋い。
特に7の「ディアブロXヘルム」がこんなに立体映えするデザインだとは気づきませんでした。
来月発売の武器フィギュアといい、2ヶ月おきにゼニーを要求する採取クエストを配信されてしまったら、せっかく金の掛からない趣味なのに元も子もないですね。

まあ、狩って(買って)しまいますがw
という訳で、今回はこのへんで。

2009年8月8日土曜日

MH3のレイアがすごいことになっている

発売から一週間、ほぼ連日友人のTとロックラックに繰り出してます。
ようやく二人とも街の★2のクエストが受注できるようになったので、さっそくレイアの討伐にいってきました。

ステージは水没林。
何度かクルペッコに呼ばれたレイアに遭遇したことはありましたが、さすがに敵わないだろうということで以前は逃げ回ってましたが今回は正式な討伐クエ。
これが受注できるということは頑張り次第で倒せるということです。
緊張しつつも大胆なことに人を集めず2人でいってみました。

実際に戦ってみてびっくりしたのですが、「改めてMH3は過去の作品から進化している」ということを実感しました。
MH3で今まで戦ってきたボス級モンスターはどれも新規のものばかりなので、いい感じだねぇとは思いつつも実はどのくらい過去の作品から進化したのか実感してなかったように思います。
しかし、レイアはいままで100頭を超える数を狩ってきた良く知るモンスター。
なので、いざ戦ってみると色んなポイントが改善されているのがはっきりわかって、思わず脳汁でまくりでした。
(以下一部ネタばれも含まれてるので「俺はあらゆる情報をシャットアウトしてレイア戦を楽しみにしているんだ」という人は要注意)


まずはテクスチャーとモデリングが進化してます。
アップで見ても耐えうるクォリティーです。
過去の作品では(MHFでさえ)近くに寄ると「あー、ポリゴンの上にマッピングが載ってるねー」という感じでテクスチャーの荒いドッドが丸わかりだったのが、今回は翼膜の柄まできれいに表現されてます。
首の剛毛の部分も一本一本丁寧にモデリングされてるし、背中の甲殻の部分も一枚一枚が連動して動くようになってたりと、狩りながらいろいろハッとさせられました。

モーションも新しいものが加わっているし、一つの動きから次の動きがシームレスにつながっていて非常にスムーズ。
サマーソルトの後に低空で滑降してきたりと過去の作品のつもりで立ち回っていたら非常に混乱しました。
以前の作品は「ああ、なんかモーションAからモーションBに順次実行してますね」といった感が強かったのですが今回は本当にモンスターが躍動している感じがするんです。

特に感動したのが演出面。
ブレスも火球を3連吐くもの意外に、前方の割と近いエリアに爆炎を起こす感じのものが増えているのですが炎のエフェクトがすごくきれいで、水没林の浅瀬で戦っていてそれを初めて見たので、水の演出とあいまって思わず「オーッッッ」と叫んでしまいました。

その他には怒っているときに口の隙間から炎がゆらゆらと漏れていたり、スタミナがきれると動きが遅くなって最終的にはアプトノスを食べにいったりと、もうただただニヤリとさせられる細かいながらもこだわった演出が目白押しでした。

二人で何度も危ない目に遭いながらもなんとか残り5分の時点で討伐完了!記念すべきレイアの尻尾切りは僕がやりました!
が、、、 友人Tはその尻尾から逆鱗を獲得しましたw
初レイアの尻尾から逆鱗なんて、なんて強運の持ち主なんだ。

そんなこんなで、すっかりレイアに惚れ込んでしまい「飽きるまで何度も戦いたい!」と自分の中ではかつて無いレイアブームが到来です。

しかしオンラインのレイアは二人でやって45分もかかったので、今の装備で1人ではとても無理。
なのでしかたなく全然進んでない村クエを進めることにしました。

現状まだ★3で、レイアはしばらく先の様子ですが、とりあえずクルペッコの捕獲でも消化しておこうか、と思いさっそく受注します。

ご存知のとおり、ペッコはピンチになると声まねで他のボス級モンスターを呼びます。
なんですが、なんと今回やってきたのはレイアw。
うーん、さすがに2匹同時は無理だろう、ということでさっさとペッコを弱らせ捕獲しちゃおうと思い立ちます。

今の装備に「観察」スキルが発動する装飾品をつけているので、ペイントボールを当てておくと、捕獲できるタイミングでピンクの表示が点滅するのです。
うーん、なんて便利なスキル。
どさくさまぎれにレイアの攻撃受けているので、いつの間にかペイントボールの表示が点滅に。
いままで何度もオンラインでやっているのでさすがに大丈夫だろうと思い予備も持たずこのクエを受注したので支給されたものが唯一のシビレ罠。
緊張したのか、ペッコの足下のちょと手前に罠をかけてしまい、「あれ、大丈夫かなw」と微妙に心配していたら、なんとそこにレイアが突進してきて「ウオー」とレイアが悲鳴をあげる展開にw 

「えーいもうどうにでもなれw」と、せめて尻尾だけでも切って帰ってやると方針を変更。
レイアをメインで戦うことにしました。
ペッコは弱っていたのでそのまま逃走。
レイアが相手だとさすがにジャギィたちも遠巻きに見守るだけ。
何度もエリア移動をしながら、誰にも邪魔されず一対一の勝負をします。

モーションが変わったとはいえ、100回以上渡り合ってきた相手。
武器はナイトランス、防具はペッコシリーズではあったものの、なんといつの間にか尻尾回転や突進のスピードが同情したくなるくらいに遅くなってます。
とくに「おっ!」と思ったのがブレスを吐こうとしたのに口の周りで「ボワッ」と火がでで不発に終わったこと。
おお、そんなにまでもう疲れてるんだというのがよくわかり、獲物を追いつめる高揚感まで演出してくれます。
尻尾、頭、両翼とすべて破壊し、 ついにいつもの脚を引きずる動作が! その後も数回エリアチェンジされたものの、 渾身の一撃を頭に喰らい、とうとうゆっくりレイアが崩れ落ちました!

やったー!これは記念撮影しなければ、と思って撮ったのが上の写真です。
急いでカメラを取り出して3枚とりました。ところがしかし…「あー、良かった良かった」と思い、写真を撮り終え、さて剥ぎますかとコントローラーを握ったら、レイアの死体がすーっと半透明になって消えていくじゃないですか!おおおお、そりゃないよ!と心のなかでwをいっぱい打ちました。

結局その後ペッコの火打石の部位破壊を行い、サブクリアでクエストを終えました。
一応、最後の報酬画面でフリーハントのカテゴリーでレイアの素材が普通に討伐したときくらいでたので、まあ、良しとしましょう。

しかしレイア、かなりアツイです。早く村クエでもでてこーい。

2009年8月1日土曜日

Limited Edition 到着!

ようやく届きました、Monster Hunter 3 (tri) Limited Edition!
到着したのは午後2時頃。
到着直前に出かける予定があって、帰ってきてばかりなのでまだ全然プレイしていないのですが、一応オープニングムービーだけ見ました。

かっこいい!発売前に公式サイトで公開はされていましたが、あえてこの日のために見ないで我慢していました。
まだ見ていない人のために詳細は避けておきますが、何度も開発者インタビューで語られていた「原点に帰る」というコンセプトが非常に良く表れてる気がします。
初代のOPムービーを見た事がある人はピントくるはずです。

限定ボックスの内容はココ!を参照してください。
予想してたよりパッケージは小さかったですが、先着限定のフィギュアの出来が凄まじい!なにより嬉しかったのは本命だったレウスの頭部だったこと。
ラギアクルスでも良かったんですが、やっぱり造形的に一番好きなのはレウスです。クルペッコだったら…いや、でもそれはそれで良かったかも。

実は仕事で結構プレッシャーのかかるプロジェクトをやっていて、つい昨日まで気の抜けない日々を送ってました。
そのせいもあり全然トライ発売という実感なくてあっという間だったのですが、モノが届いて急激にテンションが高まってきました!

さあ、今夜は狩るぞ〜!

3(トライ)の発売日!

ついに発売です、モンスターハンター3(トライ)!
イーカプコンでLimited Editionを予約した僕はひたすら配達を待つのみ。。。
友人は10時頃手に入れて、いまから早速狩りに出かけてる様子です。
ちなみに頭部フィギュアはレウスだった模様。いいな〜。

僕はレウスが本命なので非常にうらやましい。クルペッコだった日には。。。でも来そうな予感。。。
実際有楽町ビックカメラに展示してあった実物をみたら思っていたより大きかったのでびっくり。
出来もよかったです。

とにかくはやく来い!今夜は裸にランス背負って街に行くぞ〜!




2009年7月31日金曜日

動画投稿

前から気になってはいたけど中々一歩を踏み出せていなかったことがあります。
PSPのCFWです。
一般的にはゲームの改造や違法コピーのソフトの方に注目が行ってしまいがちですが、普通にゲーム生活を豊かにしてくれる機能もあるんです。
その一つが「プレイ動画の録画」です。

といってもCFWを入れただけでは録画は出来ません。
USB経由でPCに接続し、PSPの画面をPC上に表示するアプリケーションがあるんです。
その上さらにそのPC上の画面を動画として録画するソフトを使い、動画を作るという仕組みです。改めて振り返ってみると長い道のりだw
というわけで、録画した動画がコレです!




調子にのって、ニコニコ動画の方にもアップしました^^

やっぱり公開するからにはなるべく良いテイク見せたくなるもので、そのために何回も撮り直しをしました^^;
この程度のプレイが安定してできればいいんですけどね。。。
というわけで、これから時々動画も増やしていこうと思っています。僕が所属するブランシェ・モンハン部でも部のプレイ動画を作ろうという話がでているのでそっちも早くやってみたい!
なんでこういうときに仕事が忙しいんだorz

ちなみにYouTube/ニコ動の両方でma3104MHというIDで投稿してますので時々観察してみてください。

2009年7月5日日曜日

3(トライ)の発売まであとわずか

なんだかずーっと仕事が忙しくてほとんど狩る暇がなく、気がつけば7月になってもう5日もたっているじゃないですか。
年を取るごとに時が早くすぎる、というか時間の経過に追いついていけてないようなw
ついこの間雨の日の池袋にオーケストラを聴きにいったと思えば、あと26日でトライの発売です!

というわけで、どうやら3日に六本木で完成披露会があったらしいので、今日はいくつか関連ニュースの記事でも貼ってみたいと思います。


というわけで、発売まであと4週間弱。
新たにアクションが追加されたランスで狩れる日が待ち遠しいです。

2009年6月21日日曜日

頼狩人(ラスタ)を試してみる

先週の水曜日(6月17日)、MHFがシーズン5.5にアップデートされました。
最大の注目は頼狩人(ラスタ)機能の導入です。

これは簡単にいえばオトモハンターで、別のプレイヤーとラスタ契約を行うと、そのプレーヤーがいなくても自動でそのプレイヤーのキャラクターが狩りについてきて一緒に戦ってくれるというシステムです。

と、これだけ書くと2ndGのオトモアイルーの様ですが、実は一癖も二癖もあります。簡単にポイントをあげると、

  • 自分が受け取るキャラは1人まで。
  • 自分から相手に渡せるキャラは3人まで。
  • クエストクリア後に「ギルドポイント」というものが獲得できる。これは自分と、同行したラスタの持ち主に同じポイント数配布される。
  • ポイント数はクエストにかかった分数と同じ(クエスト失敗やリタイヤ時には加算されない)。
  • 借りたラスタ(クエストに一緒についてきてくれるラスタ)の装備は相手が設定したもの。
  • ラスタが装備できる武具、防具には制限があり、その制限を広げるために上記のギルドポイントを貯める必要がある。
  • ラスタの契約を一度結ぶと、一週間契約を解除できない。逆に言えば、一週間経てば契約を解除できる。なお、最初の契約時にはお互いが一緒の場所に居なければ出来ないが、解除の場合は相手の承諾なしで一方的に解除できる。相手がログインしている必要すらない。(もちろんマナーとしてメールやチャットで相手に一報伝えることが推奨されている)
  • という感じです。

僕のように猟団に参加せず(以前参加していまいたが、事情により解散してしまいました)、かつログインの時間が不定期な人の場合、フレともなかなか時間が合わずに結局野良でやるかソロでやるかという選択肢になってしまいます。
で、気軽にクエをやりたいなぁと思ったり、特定のモンスターとの戦術を研究したいときは自然とソロプレイになってしまうのですが、基本的にMHFのクエストは(モノブロスやナナのようにソロ前提クエストを除き)パーティーでプレイすることが前提になっているのでソロで行くと4人でやれば5分で終わるクエが30分かかったり、下手すると3死してしまったりすることが多々あります。
なのでこのラスタという機能は個人的に相当ありがたいです。

しかし話はそう単純ではありません。
オトモアイルーは基本的に初心者でもゲームが進むように純粋にプレイヤーを「サポート」する機能ですが、このラスタの一番の目的はどうもプレイヤーのプレイ時間を活発にする目的で導入されているような気がするのです。

僕のようにソロクエの補助としてラスタを借りたとしましょう。
まず、ラスタが弱い、つまり装備が貧弱だとあまりありがたみがありません。
なので、なるべく強いラスタを持っているプレイヤーと契約を結びたいのですが、ラスタの強化を積極的にしている=ギルドポイントを積極的に集めているプレイヤー、とうことになります。
となると、そういう人からラスタを借りたらなるべくギルドポイントを集めて相手に貢献しなければいけません。
なぜならあまりに稼いだポイントが少ないと、一週間の契約期間が切れた途端、相手から契約解除されてしまう恐れがあるからです。
せっかく良いラスタをゲットできたのならばなるべくその関係を続けたいもの。
というのもまた条件のいいラスタを探すのが面倒ですからね。

と、こんな感じで自然とプレイ時間が長くなるようにこのラスタというシステムがデザインされてるような気がするのです。

詳しい仕様を知らなかったときは「おお、これでソロがやりやすくなる、気軽にプレイできるぞー」と思っていたのですが、いやはや、ちょっと癖がありますね。
あまり気軽にはできないような気もします。
ラスタを借りる契約をした瞬間からある意味「責任」が生まれるので。
自分がラスタを貸している場合はもっとでしょう。
ラスタの強化を積極的にしないと「このラスタいらないや」と貸した相手から契約を切られてしまいますからです。
改めて冷静に考えてみると、なにやらゲーム内に「ビジネス」のようなものが生まれたような。

プレイヤーとしてではなく、客観的にネットゲームのシステムデザインという観点からみると、個人的には興味深い実例だと思うので今後も利用しつつも観察していこうかと思います。

2009年5月30日土曜日

ナルガクルガに魅せられる

久々にMH 2ndG を集中的にやっています。
切っ掛けはオーケストラコンサートでした。

ナルガのテーマ曲「闇に走る赤い残光/ナルガクルガ」の紹介で、確か藤岡ディレクターだったと思うのですが、「実は木曜サスペンスっぽいテイストが入っているんです」とかなんとか、そんな感じのコメントをしていました。

聴いてみるとなるほど、サスペンスというか、どことなく007っぽい雰囲気が無くもないなぁ、いや、そう思いはじめるとなんだかジャングルの濁流でモーターボードに乗りながらで銃撃戦を繰り広げているダニエル・クレイグ版ジェームスボンドが頭から離れない… まあ、それはさておき、とにかくこの曲、かっこいいです。

そんな訳でそれ以降どことなく頭の片隅で「ナルガクルガ」が引っかかっていました。
よくよく考えればナルガと戦えるのはいまのところ2ndGだけだし、トライもモンスターが割と一新されそうなので、古参のレウス/レイアはまだしも新参者のナルガの登場は可能性薄いよなぁ、せっかくまだ未体験のモンスターがいるんだから、やらないと損だよなぁ、などどそんなことを考えていたら、だんだん「ナルガ」が頭のなかで存在感を増してきて、ついには「ナルガクルガと戦いたい!」と思い立ち、2ndGのクエストを再開することにしたのです。

一応、村クエ★8まで進めていたのですが途中からクエストを進めたり素材集めをやらなくなり、ひたすらランスのスキルを極めるべくモノブロス、ショウグンギザミ、イヤンガルルガ達と戯れていたたため、全くクエストは進んでいません。
なので久々に攻略本を開き、キークエストをみると、ナルガまであと「一匹狼に捧ぐ挽歌(隻眼のガルルガのクエ)」と「ドドドドブランゴ(ドドブランゴ2頭以上のクエ)」をクリアすればナルガの緊急クエストという状況でした。

うーん、それにしても、手持ちの武器が心もとないなような。
最近、武器の方強化もすっかりさぼっていたので大した武器がありません。
これも良い機会、ということで決戦に備えナルガ用に武器も作ることにしました。
どうやら火属性が有効なようなので、途中ですっかり止まってしまっていたガドリングランス改を正式採用機械槍に強化しました。

よし、これで準備万端! その後3日ほどコツコツクエストをこなし、ようやく2つのキークエストを完了。
2ndGを初めて1年1ヶ月、ようやくナルガに会える!っていうか、1年以上もかけてようやくかよ!と2ndGをやり込んでいる人からツッコミが入りそうです。
この1年1ヶ月、メインの「Mark」で465時間、他にサブキャラ2つで合計83時間プレイしていたので、計548時間プレイしている事になるのですが、やっとのことで村★9に上がるための緊急クエストですw
うーん、どうやら下位をじっくり味わい過ぎたかもしれません…まあ、色々な武器を渡り歩いていたので、これだけかかってしまったわけですが、それはそれで楽しい思い出です。

さて、樹海の降り立ち、エリア5にたどり着くと…ケルビが狩られるムービーが流れます。
おお、ナルガかっこいいなぁ、というかアップでみると地味にケルビのテクスチャーってクオリティ高いなぁなどど関心していると、「ジャーン」といういつもの大型モンスターに見つかったときの音楽が。
そのまま音楽は「闇に走る赤い残光/ナルガクルガ」と移り、おお、いいねいいねーと思っているとナルガの予想以上に素早いステップが!
ぬおぉぉぉ、これがナルガクルガか!このスビード、このステップ、まるで回避ランサーの挑戦状と言わんばかりの動き!
俺はこいつと戦うためにランスを選んだのかもしれない、と一方的な思い込みとともにナルガに惚れ込んでしましました。

なんか、画面横に飛んでいったかと思うとすぐさま横から攻撃がとんできて、一瞬でも気の抜けない、正に真剣勝負。
防具もそれほど大したことは無いのでちょっとした判断ミスが命取りに。
これは初見でまともにやり合うにはニュータイプでない限り無理すぎる、と思いつつ、以前みたニコニコ動画の兄貴のプレイが頭をよぎり、あれが出来たら最高だろうなぁとがんばってみるものの、頭部の部位破壊をしたところで結局3オチしましたw

2回目の挑戦では、頭、尻尾の刺まで破壊したもののまたもや3オチ。
今度こそーと意気込みながら望んだ3回目は、なんと1オチもせず、しかも尻尾も切断しつつ討伐成功しました! 下がその証拠の写真です。

一応、ナルガの顔の横に尻尾が転がってます。
なぜかメニューを開いたまま記念撮影なのはご愛嬌…
焦って撮ったため、メニューを消すのわすれました…

その後、これは最高に楽しいモンスターだ!ということでさらにもう一回討伐、いくつかナルガ武器/防具も作れるほど素材が集まりました。
ティガレックスのランスからの強化でできるヒドゥンランスはモンハン人生初となる白ゲージだし、防具の方も、これまた初となる「回避距離」のスキルが発動するし…うーん、迷う。
回避距離もこれまた、いまのところMHFでは無いスキルだから自称回避ランサーとしては試したいなぁという思いがあります。
しかし、回避距離と一緒についてるスキルが「体術」かぁ。こんなネタスキル、なんでついてるんだよ、とブツブツ言いながら攻略本をめくっていました。

と、ここで2ndGに詳しい人は「ん? なんで体術がネタスキル?」と思うかもしれません。
なぜそう思ったかというと、MHFでの「体術」スキルは「キックやパンチ(アクションの挑発からだせるアレ)の効果があがる」という完全ネタスキルなのです。
なのでがっかりしていたのですが、よくよく調べてみると2ndGにおける体術は「ガード時やステップ時のスタミナ消費を軽減する」とあるじゃないですか!
これは回避ランサー垂涎のスキル!ということで、ナルガ装備を揃えぞ〜と勝手に盛り上がってまいりました。

戦って良し、テーマ曲もよし、装備作って良しのナルガクルガということで、しばらくナルガを追っかけ回す日々が続きそうです。

2009年5月24日日曜日

ミナガルデで待ち合わせ

先日、ずいぶんご無沙汰していた友人と連絡を取り合あったら「WiiのMHG、買ってみようかな」というメールが。
早速「やろう、やろう」ということになり、昨晩、一緒に狩りに行ってきました。

彼は僕のような「にわか」ハンターとは違い、初代からプレイしている生粋のハンター。
PS2版のMHGは相当プレイしたらしいのですが、オンライン(街)のクエストは諸事情からあまりプレイしてなかったとのこと。
なので、Skypeで実際に会話をしながら、待ち合わせをしました。

それにしても、Skypeプレイ、最高に便利です。
MHFでは基本的にキーボードでチャットをしているのですが、当たり前のようにキーボードを打つときはコントローラーを離さなければいけないのでちょっと面倒。
でもSkypeならば雑談しながらずっとコントローラーを握っているので、「あっそっち行った」「ゲリョスの頭破壊成功!」など、ずっと臨場感がでます。

この日は友人のオンラインプレイ初日だったので、彼のハンターランクあげの為にキークエストまわしをやりました。
PS2のG時代、彼は大剣使いだったようなのですが、今回ランスで挑戦していました。
しかしやっぱり大剣使いの血が騒いだらしく、結局、途中で鉄刀を作って背負ってました。

午前0時頃から始めた☆1のキークエストマラソン、気がついたらいつの間にやら午前2:30に。
一通り制覇したあとに、この日はお開きとなりました。

やっぱり野良より気心の知れた友人とプレイしたほうが楽しいです。

2009年5月16日土曜日

MH3(tri)発売日決定


ついに発売日が決定となりました、モンスターハンター3(tri)!
発売日は8月1日(土)です。
通常ゲームの発売日は木曜日が多いのですが、今回は外してきましたね。
8月1日といえば、ちょうどMHGの無料期間が切れ初めて3ヶ月がたつころなので、ちょうどいい時期かもしれません。
何より土曜日というのが社会人にとっては嬉しいところです。

いくつか商品のバリエーションがあるようで、
1)本当にソフトだけの通常版、
2)クラシックコントローラー付き
3)e-CAPCOM限定販売のリミテッドエディション

の3種類が今のところ発表されてます。
3番目のリミテッドエディションにはDVDがついてくるのですが、その中になんと僕が先日行ったオーケストラコンサートの様子が収録されるというじゃないですか!
普通のCD販売を予想してたのですが、これは意外なところをつかれました。
自分がライブで見たコンサートなので、これは記念に是非とも手に入れたい!(いや、でもやっぱりCDでも欲しいのです。CAPCOMさん、ほとぼりがさめたらよろしくお願いします。)

このニュースを知ったのが13日木曜日の夕方。
限定版の発売開始は14日金曜日って、あと数時間後かよ!ということで、帰宅後さっそくe-CAPCOMのアカウントを作り、0時の日付変更までスタンバってました。

日付が変わったと同時にアクセスしてみたいのですが、サイトが重いのなんのって。
20分くらいはその状態が続きました。
結局予約は開始されず、ネットで調べてみるとe-CAPCOMでの新作ゲームの予約開始時間は通常朝10時スタートが多いとの事。
10時といえば仕事をしてる時間ですが、ガジェット好きの俺はiPhoneを持っているので全く問題ありませんw
仕事も上の空で10時にiPhone経由でアクセスすると、噂が広まっていたのかやっぱりサイトが重い。。。
結局、予約開始は11時だったのでした。
もちろん、その11時ちょうどから20分間くらいはやっぱりサイトが重かったです。

で、無事予約完了できました!現時点(16日18時)でもまだ在庫は大丈夫そうなので、こんなにヤキモキする必要は全くなかったのですがw
とにかく予約完了できて良かったです。

また、これに伴いまた情報が少し公開されましたね。
今回新たに公開されたプロモーションムービーは、オーケストラコンサートで公開されたものと同じでした。
スラッシュアックスがチラリと出てくるのですが、映像だとまだよくわかりません。
しかし、今週発売されたファミ通によれば、この武器は斧の形態と剣の形態の2種類に変化するそうです。
とくに剣の状態では、属性の効果を爆発のような形で発揮する様子が写真に掲載されてました。
って、なんだかよくわからない説明ですねw 簡単に言えば、ガンランスにあるような竜激砲のようなイメージでしょうか?
詳しいことが書かれていないので何とも言えないところが残念ではあるけど、楽しみなところでもあります。

さて、我がフェイバリット武器であるランスですが、どうやら「なぎ払い」のアクションが追加されたようです。
簡単に言えば、水平方向にランスを振ることにより、広範囲の敵に攻撃可能になる模様。
前方にしか攻撃できないランスの補助的な位置づけなんでしょうか?
個人的には前方にしか攻撃できないという制限をステップでカバーする快感がランスの魅力のだと思っているので、ちょっぴり邪道な気がしないでもないですが、あればあったで便利なんだろうなぁ。

と、よくよく考えてみるとMHGを購入したくせに、特典として付属していたトライの体験版についてはまったく触れてなかったですね。
何気にあと1週間で発売1ヶ月になるのに。
もちろん忘れていた訳ではないのですが、それはそれでまた改めて記事をおこしたいなぁと言う気がします。

しかし、この場で一言叫びたいことがあります。
「なんでガンランスがリストラされたんだ〜!」 ガンランスだけでなく、トライからは双剣、狩猟笛、弓が武器カテゴリーから削除されました。
幸い、ランスがあるので我慢できなくはないですが、ガンランスがないのはかなり寂しいです。
実際、ガンランスが開発される前のゲームであるMHGをプレイしていても、「ああ、たまには砲撃ぶっぱなしたいなぁ」と思う事があります。
しかし、リストラされてしまった以上、ランスを徹底的に遊び倒すしかないですね。

しかし、以前のファミ通で、形はガンランスそのものだけど実はランスという武器が、エンターブレインとのコラボ武器として登場するとの記事が掲載されていました。
しかもデザインはかなりかっこいい。
実はやっぱり、ガンランスも途中まで開発の枠に入っていたんじゃないかなぁと思うのです。

何気に自分、ソフトウェア開発の現場に身をおいているので(ゲームではないですが)、武器が削減されたとある理由を邪推してしまうのです。
どういうことかと言うと、一つの武器カテゴリーを削るだけで、おそらく100近い武器のデザイン、開発、デバックの行程が省けるわけですから、開発コスト(人件費だけでなく時間も含め)のかなりの削減になります。
5周年の年に新作をぶつけたいCAPCOMとしては、絶対にリリース優先で動いたはず。
特に、MHシリーズでは「G」という展開も定番となっているので、追加武器を加えるタイミングが存在するので、今回削除された武器の実装も、実はGのプロジェクトとして動いているのではないかと思うのです、というか期待しています。

もちろん、MHFとの差別化という意味もあるかもしれません。
まあ、Fを継続してプレイしているくらいのファンだったらまず大抵トライもプレイするでしょうけどねw

という訳で、あと2ヶ月半。
2ndGで多くのファンをつかんだMHだから、発売日当日はきっとこれまでに無い盛り上がりをみせるはず。

今から楽しみです。

2009年5月8日金曜日

狩猟音楽祭に行ってきました


行ってきちゃいました、モンスターハンター5周年記念オーケストラコンサート狩猟音楽祭!

ゴールデンウィーク最後日である5月6日、場所は池袋の東京芸術劇場大ホール。
開演20分前にコンサートホールに入ると、既に大勢のお客さんが座っていました。
というか、約3分の2くらいの人はPSPを取り出して狩りに勤しんでいるという、一種独特の光景でしたw 

客層としては、20代から30代がメインといったところでしょうか。
意外にも?カップルが多く、中には女性の友達同士という人たちもちらほらと見受けられました。
カップルの人たちはきっと、モンハン好きの彼に「ねえ、たまにはクラシックなんてどう?」って感じで誘われて来てるんだろうなんて考えながら席に着くと、ほどなくして僕のとなりにも一組のカップルがやって来ました。
見た感じ至って普通のカップルなのですが、着席するなり5秒も経たない内に「さて、狩りますか」とPSPを取り出しおもむろに狩りを始めましたw
うーん、前言撤回。みんな筋金入りなんだろうな、きっと。

さて、肝心のコンサートですが、思っていた通りライブの演奏は感動でした!
一曲目は初代モンスターハンターのオープニングでもある「Monster Hunter」で、出だしの管楽器(トロンボーンか何か)のところで「おおっ!」と、ちょっと鳥肌でした。
あれです、森丘のステージでベースキャンプからエリア1に入ったところでながれるあの曲ですね。
そのまま聴き慣れた、例の壮大なフレーズへと移り、大迫力の演奏で一曲目が終わると割れんばかりの拍手が!なんか僕の周りの数人は感極まって、耳が痛くなるくらいの大音量で拍手してましたw

その後、司会の女性の人が指揮者の方と東京フィルハーモニーの紹介を行い、さらにカプコンの辻本プロデューサーが登場し挨拶していました。
進行としては司会者の女性と小嶋プランナーが曲の紹介を行い、曲の演奏が始まる、という流れで、時折藤岡ディレクターと音楽担当の小見山優子氏(トライではメインテーマ「生命ある者へ」を作曲)も交え、解説を行う場面もありました。
以下、プログラムにある曲順です。

- 第一部 -
「Monster Hunter」
「目覚め」
「眼光 - The Hunted -」「 Lioleus/咆哮」「Monoblos/真紅の角」
「動く霊峰」「勇者のためのマーチ」
「恵み深い人々の村」
「風に舞う黒い影〜クシャルダオラ〜」「炎国の王妃〜テオ・テスカトル&ナナ・テスカトリ〜」

- 第二部 -
「精霊へ歌う唄」(Ikukoさんの歌あり)
「ポッケ村のテーマ」
「牙を剥く轟竜/ディガレックス」「闇に走る赤い残光/ナルガクルガ」
「英雄の証」
「生命ある者へ」

第一部と二部の間ではトライの最新未公開映像も流れました。
アマゾンのような濁流でエイのようなモンスターが登場したのと、あといくつか新モンスターが登場していたような気がします。
既に公式サイトや雑誌でも紹介されているボルボロスと思われるモンスターとの戦闘シーンもあり、見た感じボルボロスは戦って楽しい感じのモンスターだなぁという印象を受けました。
11曲目の「生命ある者へ」は冒頭でも述べた通りトライのメインテーマなのですが、初代のメインテーマ「英雄の証」が、人の心を鼓舞するような高揚感のある曲なのに対し、このトライの曲はもっと静かな、というか少し悲しい感じのする曲です。

「英雄の証」が男性的な曲なのに対し、「生命ある者へ」は女性的な曲、といったところでしょうか。
藤岡ディレクターによれば、(ご存知の人も多いとおもいますが)トライではモンスターの生態がゲームの進行に影響を与えるような作りになっていることもあり、この「生命ある者へ」というタイトルがついたそうです。
それをふまえて聴くと、確かに自然の雄大さというか、母なる大地といったイメージを表現している曲だなぁと思います。
あ、ちなみに曲が気になる人はトライの公式サイトで公開されているプロモーションムービーのBGMとして流れているので参照してみてください。そういえばどのタイミングだったか忘れましたが、この曲はヨーロッパで収録したらしく、その様子を収録した映像も流れました。

さて、一通りすべての曲が終わると、指揮者の栗田氏が退場してしまいました。
「オーケストラでもアンコールってあるのかなぁ」と思っていたら、30秒もしないうちに栗田氏が再登場し、アンコールが始まりました。
曲は「可愛いアイルー」。
2ndGのアイルーキッチンで流れるあの曲です。
曲名が会場のスクリーンに表示されると、「おお、これが来たかw」といった感じでみんな意表を疲れた様子で、どっと笑いがおきました。曲自体はスィング/ビックバンド調にアレンジされていてとても良かったです。

曲が終わると栗田氏と奏者全員が挨拶して栗田氏が退場。
ああ、これで終わりか、と思っていたらまた30秒もしないうちに栗田氏再登場w
最後の最後で「狩人よ、前へ」が演奏されました。
僕は良く知らないのですが、おそらくdosのメインテーマ?のようです。
僕はよくこの曲をフロンティアオンラインのプロモーション映像で聴いていたので、僕の中ではフォロンティアのテーマ曲なのですが、まさか演奏されるとは思っていなかったのでちょっと感動しました。
実はこの曲、「英雄の証」と同じくらいお気に入りの曲なのです。

それにしても、やっぱりライブはいいですね。
ゲームで流れる曲も実際にオーケストラの収録ですが、こちらはスタジオ録音なので、想像するに何度も取り直しをして一番安定しているテイクを採用していると思うですが、うってかわってコンサートは一発勝負。
その場その場のノリでテンポや抑揚も変わるので、知っている曲でもとても新鮮に聴けました。

ちなみにコンサートの始まる前の放送で「このコンサートは録音/録画をしているため、携帯の電源は必ずお切りください」というような注意がされていたので、もしかするとこの録音がCDで発売されるかも?
僕的には、せっかくこれだけお金をかけたのだから、二次利用しない手はないと思うのですが、もし発売されたら必ず手に入れたいです。
生で聴いた演奏がCDで発売されるなんて、想像するとちょっと嬉しい。

期待してます、カプコンさん!

2009年4月25日土曜日

モンスターハンターG Wii版


ついにでました、Wii版モンスターハンターG!
仕事が忙しくてほとんど手を付けてないのですが、一応、発売日にゲットし予定通り発売日当日オンライン入りを果たせました。
やっぱりいいなぁ!スタートがみんな一緒だから、とにかく狩りに行くぞという雰囲気がにじみでています。
「砥石ないんだけど」「回復薬、高いから買えなかった」とか、普通だったら「ありえねー」となるような状況でも、誰もが金欠状態なので「うん、うん、俺もそうw」というような感じなんです。
この初々しい感じは、遅れてこのゲームをスタートした自分には味わった事のない感覚でした。

さてさて、実際の狩りの様子ですが、なにはともあれランスなしでは狩りはできん、と事前から考えてました。
「もしポータブル系のように全武器がストックされている状態でスタートしないのであれば、ランスが買えるまでハンターナイフで村クエがんばらなきゃなぁ。ランスなしでオンは行けん。」と思っていたのでキャラを作った後(予定どおりMarkで)、ドキドキしながらアイテムボックスを空けると、なんと中身は空っぽ…。
確かPS2でやったとき、片手剣以外の武器を使った記憶はありません。
全武器がゲームスタート時からそろっているのは、バランスの見直しが行われたポータブル系からだったと思います。
なので、「おー、この厳しさ、まさに移植版だ」と思いつつ、生肉やこんがり肉や薬草など、地味な品物の納品クエをいくつかまわし、ようやくアイアンランス代1680z集めました。
なけなしの金でランスを買い、早速、街(オンライン)に向かいます。

勝手のよくわからない所なので、とりあえず酒場目指して一直線、カウンターでクエストを受注します…が、できない…。
なけなしの金でランスを買ってしまったため、30zくらいしか手元にありませんでした。うーん、と途方にくれていると、別の人がクエストを受注。
どれどれ、何のクエだろうと見てみると、なんとイャンクックの討伐クエスト。
防具もなし、アイテムだって薬草3つと回復薬が2つだけ。
いずれも納品系の村クエでついでに集めたものです。
「こんなんで戦ってかてるのか…?確かにクックなんて2ndGとFを合わせたら軽く300頭は狩ってるけど、この装備はちょっとなぁ。しかもコントローラーが慣れないし。」と不安がよぎりましたが、「まあ、お祭りなんだし、オチたってみんな許してくれるはず」と実に自分勝手な思い込みでクエストに参加しました。

いざスタートしてみると…予想どおり開始5分もたたない内に回復系を使い果たしてしまいましたw
慣れないコントローラーと、Fとは異なるヒット判定の距離に惑わされ、ブンブン振り回すクックの尻尾にビシビシと打たれ、あっという間に体力は6分の1くらいに…

「これはヤバい」と久々にクックの動きに神経を研ぎすませ、というか、正確にはへっぴり腰でチクチクと刺している内に、他のみんなの頑張りのおかげでクックが脚を引きずっているではないですか。
「おお、いける!」と皆急いで巣まで追いつめます。
「俺は体力ヤバいんで、周りのランポス掃除しておきます」と心の中でタイプし、チクチクとランポス相手に立ち回っていると「目標を達成しました」の文字が!!
「絶対1オチはするなぁ、というかやっぱりもっと準備してからくれば良かった」と若干後悔していたのですが、見事(自分は役に立ってないですが)初オンラインクエスト成功です! いやー、良いスタートを切りました。

ルンルン気分で街に戻り、「せっかくだからちょっと散歩してから今日は寝よう」と思い、武器屋に入ります。
そういえばこのアイアンランス、強化するのに何が必要なんだろうと思い、カウンターで「武器強化」のメニューを選ぶと…あれ、なんか大剣とかハンマーとか、全部の種類の武器があるぞ。
っていうか、レザーシリーズの防具もあるじゃん。
あれ、なんか今俺ランス2つ持ってる…そうです、やっぱりバランス調整がなされてたWii版は、最初から全種類の武器が用意されていたのです。
自分が空っぽだったと思ったのはアイテムの方で、そこだけ空っぽなのを見て勝手に「武器が何も用意されてない」と勘違いしただけでした。
アイテムと武具のスロットが違うのは良く知ってるくせに、何故かそのときはド忘れして勘違いを起こしていたようですorz

しかしまあ、いずれランスは作りまくるので、今から2本あってもなんら問題ないぜ、と自分に言い聞かせ、これ以上苦い思いをする前にとベッドに向かいました。

いやー、それにしてもやっぱりモンハンは面白い。
Gを始める前は「2ndGもFもやってるし、どれか絶対中途半端になりそう、ていうかFとGを同時にやる意味なくない?」と思ってましたが、それぞれ微妙に異なる味のあるゲームなので、上手く続けられそうです。

さらにこの後トライも控えてますが…w

2009年4月23日木曜日

いよいよ明日

モンスターハンターG Wii版の発売日です!
というかこれを書いている現時点では23日の0時なので、あと10時間もすれば早い人はインしてることでしょう。

自分はクラシックコントローラー付きのパッケージを予約しているのですが、不幸にも明日仕事で遅くなる見込みなので会社帰りピックアップできるか微妙…せっかくのお祭りなので、当日にオンラインで最低一狩りはやってみたい!
もちろん、名前はMarkでいきます。

そもそも、何故Markなのかというと、子供のころから家族から「まーくん」と呼ばれていて、そこから来てるのです。
オンラインでは「外人さんがいるかも!そしたら覚えやすい名前のほうがいいなぁ」などと思った事が切っ掛けなんですが、実施にオンライン上で外人さんにあったのは一度きりだけ。しかも日本語の達者なインド人の人。

それはさておき、欲しい物の発売日は、幾つになってもワクワクします。って、もういい加減いい歳なんですけどね…

2009年4月20日月曜日

ネットカフェ限定クエスト スティール武器ガンランス編

先々週の金曜日、どうしてもやらなければいけない仕事があって、終電を逃してしまいました。
結局仕事が終わったのが朝の3時。
うーん、会社には快適に眠れる場所がないし微妙に始発まで2時間くらいある。
そこで、ふとMHF公式サイトでネットカフェに行けばMHFができると書いてあったのを思い出す。
おお、ちょっと行ってみようと思い立ち、探してみると幸いにも会社の付近に公認ネットカフェがあります。
結局そこで2時間半くらいクエをまわしましたが、眠くてダウン。家路につきました。

しかし後日、よくよく公式サイトを確認すると新たな発見が。
どうやらネットカフェに接続すると、5分でNポイントなるものが2ポイント貯まり、それをレアアイテムや限定武器/防具の生産券と交換できるらしい。
早速ログインし、メゼポルタ広場のショップにいくと、確かにNポイントが貯まっており、レアアイテムと交換できるようです。
ドスイーオスやゲリョスの頭から、雌火竜の逆鱗までヨダレものの素材が揃ってます。ちょっと邪道だなぁと思いつつも、なかなか時間をとれない社会人の救済処置としてはあり…かな?

また「スティール武器獲得クエスト」という、ネットカフェ限定クエストをクリアするともらえるメダルを集める事により、これまた限定武器を生産できるとのこと。
こういうときのお目当ての武器といえばランス/ガンランスです。
調べてみると現在ガンランスのクエストが配信中ではないですか!

これはいかねば!と思い立ち、とうとう一昨日の夜、近所のナイトパックで7時間ぶっとうしでMHFをやってきましたw

さて、なにはともあれガンランス。
「ガンランス、ガンランス」と求人区に降り立ちます。
ネットカフェ限定クエストは求人区の大衆酒場からしか受注できないようです。
求人区といえば、自分のなかではひたすら素材集めのために極力効率プレイをする、ある意味プロハンターたちの集まる場所。
聞くところによると、指定の武器、スキルをつけた人でないとお断りされることもあるくらいだそうです。
そんな感じなので、他の武器と比べるとダメージ効率の悪いと一般的(?)には認識されているガンランスは嫌煙される噂もあり、ちょっとドキドキしながら大衆酒場を探します。
実は、このときが求人区初デビューだったりしたのです。

さて、対象クエストはリオレイア一匹の討伐。
個人的にレイアは自分の中でも最も狩りやすくそして楽しいモンスター。
対象HRは11以上なので、まあこのクラスのモンスターとしては最低ラインの強さといえるでしょう。
とはいえ、基本的にMHFは2ndGとは違い、ほぼPTで討伐されることが前提で強さが調整されてます。
現状、上位にあがって少しなじんだ程度のHRである自分の装備では、ソロでの討伐は可能ではあるけど時間のかかる作業です。

大衆酒場を「ネットカフェ」で検索すると、2つ引っかかりました。シーズン5.0から大衆酒場の定員は4人に設定されているのですが、1つはすでに定員になっていたので、もう一つの方に入ります。
こっちの酒場では1人のハンターがソロでがんばっている様子。
中にはいると名簿上の名前がグレーアウトしているので、どうやらまだクエストに行っている最中でした。
なので、とりあえず一度一人でレイア討伐に出向きます。
回復薬をほぼ使い切りながらもなんとか25分くらいかけて討伐できました。

実はこのネットカフェ限定クエストのスティール武器獲得クエスト。
武器の素材となる「カフェメダル」なるものはクエストの報酬に含まれるのですが、必ずしも毎回でるとは限りません。
後々振り返ってみると、多分25%くらいで出てくる模様。
今回お目当てのガンランス「スティールホークI」を生産するには「カフェメダル青」が7枚必要なのですが、最初の討伐では1個も出ませんでした…。
25分かけても無に終わる可能性がそれなりに高い、となれば、人の協力を仰いでより時間的な効率をあげないと、せっかくネットカフェに来ても生産できないまま終わるかも…。
そんな風に考えると一人でも仲間は多い方がよい。
幸い酒場に戻ってくると、もう一人の人も狩りから戻ってきていました。

おお、これはチャンス、しかもこの人、ガンランス背負ってるじゃないか!これはきっとこの人もガンランス目当てに違いない。
実は同じ時期にこのスティール武器獲得クエストは3種類配信されているのですが、今回はガンランスの他に大剣とヘヴィボウガンのクエストが配信されてます。
なので、ガンランスに興味が無い人に一方的に誘う訳にもいかないのです。
だから、ガンランサーとあれば気兼ねなくお願いできます。

早速声をかけてみると、「あ、ごめんなさい、ちょうど俺、いまのでメダル揃っちゃいましたw」との返事が。
なぬー。なんてタイミング…。しかし1,2回だったら付き合いますよ、との優しい返事をもらえました。
1,2回といえどもありがたい話です。
早速一緒に狩りにいくと、今回は10分もかからずに討伐できました。
この人、HRが300以上でいかにも熟練者を感じさせる見事な動きでした。
結局、計2回付き合ってもらいました。
獲得したメダルは2枚。うーん、仕方が無い、ソロで行くかと腹を括り、ガンランス/ランスを交代で背負って挑みます。

最終的には計4時間くらいでメダルが7枚そろいました。
最後の一枚が出たときはそれなりに感動もの。
おお、一人で成し遂げたぞ〜と夜中の2時に感無量の思いでドリンクを取りにいき、帰ってくるとチャットウィンドウに「こんばんはー」の文字が…。
揃った直後に人が来るなんてorz。
この日はタイミングの悪い日の様でした。

その後、今度は大剣「スティールライノスI」を求めて狩りに出かけたのですが、その話は次回にまわしましょう。

というわけで、これがそのガンランスです!








見た目はすごくお気に入り。
メカニカルな機構と黒系の鋼を連想させる色合いがなんとも言えないです。
放射型のガンランスで、緑の切れ味ゲージが長め、まずまずの性能です。
現在は一段階強化して「スティールホークII」まで来ました。
いやー、ガンランス楽しい、カッコいい!

2009年4月11日土曜日

シーズン5.0 新たなる挑戦 パローネ

先週水曜日、ついにMHFシーズン5.0がリリースされました。
忙しくてあまり遊べてないのですが、夜中30分から1時間くらい、せっせとランス/ガンランスを担いで狩りに出てます。
最大の注目点はパローネキャラバンですが、3日経った現在でもまだ試してませんw
猟団の人たちに今度連れて行ってもらおうかなぁ。


さて、いくつかある中の注目点のなかで一番のお気に入りは新モンスター、パリアプリア!正直、プレビューサイトのシルエットのみの画像では全然期待してませんでしたが、猟団の人に行ってみようと誘われたので、ちょっと行ってみようかと軽い気持ちで参戦。
前回アップデート時の新モンスター、ベルキュロスは高ランクのハンターでないと該当クエストを受注できないので、何気にリアルタイムで新モンスターを楽しむのはこれが初めてだったりするのです。

さて、これまた初体験だったマップ「峡谷」に降り立ち、「おーここが峡谷かー、すげー」と眺めていたらいつの間にか他のメンバーから置いてけぼりに。
急がねば、と思い支給品ボックスをあけると、なんと中には色とりどりの肉が。
生肉から始まり、シビレ肉や毒肉など、4種類くらいの肉がそろってます。
猟団の人によると、パリアプリアは常にヨダレをたらしており、その色にあった肉を地面に置くことにより、それを食べて、さらに吐くとのこと。なんだそりゃw

とりあえずありったけ肉をとって「さあ、行くぞ!」と思いきや、地図を撮り忘れたことに気づく。
最近は地図は見ない派だったので、いつの間にか地図を取らない事が癖になってた模様。
初マップに地図無しはきついだろうということで地図を取ろうとすると「ポーチがいっぱいです」とメッセージが…うっかり肉を取り過ぎ、さらに意味もなく入れっぱなしのクーラードリンクなどが入ったままパンパンのアイテムポーチ… 仕方なく地図なしで皆の後についていきます。
というか、かなり出遅れた。
なんかすごく初心者っぽいなぁと思いいつつも実績は初心者並だったりする自分です。

先攻する皆がしばらくするとある場所で皆が移動しなくなった。
「ここか!」と最近のお気に入りのガンランス「ノヴァフローラI」を背負い該当エリアに突入。
するといきなり何か異様にデカイ生き物がノシノシと歩き回ってるではありませんか!
ひぇぇ〜と思い、すかさずガード。
パーティに狩猟笛の人が居て、強走効果をかけていてくれているのでずっとガードしっ放しw。
2分くらいそんな感じで様子をみてると、どうやら動きのベースはティガレックスのご様子。
でも動きはスローです。
怒ったとき以外は。

ガードしながら時折チクチクとさしていると、あるときキャラの体に小さな衝撃が「ドドドド」と走った。
ん?誰かの散弾にあった?とおもったけど、よくよく考えるとパーティにガンナーは居ないはず。
その衝撃が終わった後に、キャラがピヨピヨ状態に。
なんだこの攻撃は!?全然わからなかったぞ?と混乱してると、遭えなく突進をくらい大ダメージ。
なんとかその場はしのいで、その後注意してよく見てみると、パリアプリアが突進しながら地面の岩を食べ、それを噛み砕いて「ププッ」と空中に吐き出してるではありませんか。
お前は夏の日、外でスイカを食べて得意げに種を飛ばしていた小学生の頃の俺か、心の中でツッコミを入れつつも、なかなか面白いアイデアだなぁ、開発者さんグッジョブです(^^b と心のなかで思う。

だんだんなれてくると、「これはかなりカッコいいモンスターだ!楽しい!」と思うようになってきました。
しかもテーマ曲もなんかカッコいい!なんだか盛り上がってきます。

パーティのみんながやっているように肉を地面に置くと、パリアプリアがそれを食べ、ほどなくして「オェ、オェ」となんか苦しそうしている。
おいおい、大丈夫かお前と思っていると、「ウォエー」と言わんばかりに巨大な唾液というかゲロというか、得体のしれない固まりを吐き出した!
とうか、見た目すごく強烈そうなんですけどw。

着弾したあとには、何やら緑や紫の色とりどりのクリスタル上のものが埋まっています。
おお、これが噂の落とし物?と思い拾うと、「呑竜のXX」といった、パリアプリア由来の素材が手に入りました。





何度がエリア移動したのち、見事討伐成功。
というか、自分はほとんど役にたってなかったですが猟団の人たちは修羅場を潜りぬけてる強者たちばかりなので、僕以外の皆は危なげなくクリアーです。

いやーそれにしても楽しかった!
ぜひともこれは研究して上手く立ち回れるようになりたい。後でソロでじっくり狩ってみようっと。
人生初のリアルタイムでの新モンスター体験はなかなか楽しい思い出になりました。

と、ここまで書いて気がついたのは「狩録」とブログのタイトルをつけておきながらこれが初めての狩猟日記らしい記事だったことが判明w

2009年4月2日木曜日

5周年記念コンサート

買ってしまいました。
「モンスターハンター 5周年記念オーケストラコンサート」チケット!
しかもSS席!7800円もしました。


プロの演奏は高校の時に学校行事で聴いたような聴かないような、記憶も定かでないくらいなので、これが生まれて初めての生オーケストラといっても過言ではないでしょう。

なんといっても、MHはオープニングの曲が良い。
なんか壮大な世界を感じさせる曲ですね。
生演奏だともっと良いんだろうなぁ。
あと何気にポッケ村の曲も名曲だなぁと思います。
一時期あれが頭から離れなかった。

コンサートまで後一ヶ月。
行ってきたらこのブログにレポートを書いてみようと思ってます。

2009年3月29日日曜日

プレイ動画

前回書いたとおり、ひたすらランスの修行中。
ようやく、モノブロスの地中からの突き上げをステップで安定してかわせるようになってきました!
しかし一つ気づいたことが。
それは、2ndGではステップでかわせてもFではそれができないということ。
自分的には同じタイミングで避けているんですがどうしてもモノブロスの攻撃がヒットしてしまう。
どうやら、最初の角での突き上げはかわしているんだけど、その後、脚にあたっている模様。
いろいろと調整されている2ndGでは可能なことが DosベースのFでは出来ないのだと思う。

というわけで、検証のためにプレイ動画を撮りたいと思っているんだけど、やり方がわからない…なんとかFのほうでは「Dxtory」というソフトを見つけました。
トライアル版では動画の上部にソフトのサイトのURLが常時表示されるけど、自分的にはOK。
ただし、マシンスペックの都合上、Fでプレイしながらその動画を撮ろうとするとFの動きが遅くなってしまう… なので現在、どんな解像度でどの程度圧縮すれば良いか試行錯誤中。

一方、PSPのほうではファームウエアをいじって、PSPの画面の内容をPCに出力するソフトを入れないと無理そう。
ファームウエアをいじるには色々準備しないと行けないので、ちょっと躊躇してます。
別の方法としてはPSPをテレビにつなぐケーブルは一応手元にあるので、テレビ用のHDレコーダーで録画してそれをDVDに焼き、PCからDVD内の動画を変換するという手もあるけど、これも面倒くさい…

なにかいい方法が見つかったら+公開できるようなプレイができたら、いずれはアップしてみたいと思ってます。っていつのことになるやら…

2009年3月21日土曜日

ステップ修行



たとえば上の動画なんですが、ある一線を超えてしまったランサーの動きはまさに芸術。
なんか、ふわふわと飛んでるようなステップです。
不思議なくらいディアブロスの攻撃がヒットしない。
ここまでなるには、かなりの努力とセンスがないと無理なんだろうなぁ。

こういうのをみると、自分もできるようになりたい!と思ってしまう。
というわけで、モノブロス相手に現在修行中。動画の中の兄貴は回避距離と回避性能+1をつけているようなんだけど、フロンティアでは回避距離がまだ実装されていないので(されることを希望!)回避性能+2の装備をつけてがんばってます。

フロンティアでは実は猟団に所属しているのですが、まだまだ防具の性能も低く、個人的なスキルも高い訳ではないので、上位あがりたての僕はしばしば2オチして迷惑をかけてます…猟団ではランスを使っているのは僕だけ。
なので、「ランス代表として情けないところはみせられないぜ!」などど自意識過剰というか押し付けがましいプライドというか、とにかく個人のスキルをあげなければと思い、槍を背負ってしげしげとモノブロスのもとに通ってます。

現状、50%位の確率で地中からの突き上げをかわせるようになったものの、とても不安定。
でも、避けられたときの快感は他の武器では味わえない醍醐味!やめられません。
今後は訓練所のディアブロスでも特訓しようかと思ってます。
装備はガンランスだけどステップは一緒だから、地中からの突き上げの練習はできるはず。こっちは回避性能がついていないから、さらにマゾい。
でいつか華麗にノーダメージで倒せるようになりたい…

2009年3月20日金曜日

Wii版 Monster Hunter G

あと1ヶ月足らずで、Wii版のMonster Hunter Gの発売です。
発表された時は、「うーん?今更?しかも月額800円? フロンティアもやってるしなぁ、あまりやる暇ないよなぁ。」なんて思ってたんですが、だんだん発売日が迫るにつれ、「やっぱりこれは一種のイベントなんだから、その波に乗らないと損だ」と思い始め、結局まんまと昨日予約してきました。

前回でも触れた通り、Gは5時間くらいしかプレイしていないはず。
しかし裏返せばこのシリーズは初プレイも当然。ガンランスが無いのは寂しいけど、気に入りのランスがあるのでOK。
3連ステップがあるか心配だけど、まあ、無くてもなんとかなるはず。なにより、ネットで見る限りGの評判はかなり良い。

しかし問題は、プレイする時間がないこと…どうがんばっても、一日2時間が限度。
フロンティアもやっているのでますます時間がなさそう。
まあ、楽しければそれでいいんだけど。

というわけで、Blogのメインページにカウントダウンをおいてみました。

2009年3月15日日曜日

なんとなくBlogを始めてみる

ふと思い立って、いい歳してハマっているモンスターハンターのプレイ日記などを初めてみました。ということで、一応ハンティング歴から披露してみたいと思います。

初めて「モンスターハンター」シリーズをプレイしたのはPS2の「モンスターハンターG」。
当時、なんか面白そうだし安いなぁ(確か3980円くらい)という理由で、有楽町ビックカメラで購入したのをいまだに覚えています。
しかしプレイ総時間は、よく覚えていないけど、多分5時間くらいw
イャンクックにすら出会わないで、森丘で肉が上手く焼けるようになって終了した記憶があります。

それから数年たち、なぜかネットで聞いたパタポンの音楽が頭から離れなくなり、PSPを購入。
そのころちょうど2ndGが発売されていて、巷ではキラータイトルとの呼び名が叫ばれてました。一度は挫折したモンスターハンター。
もう一度やってみると楽しいかも、と思い、よし買うぞ!と決心してビックカメラ有楽町店へ。
しかし、売り切れorz
まあ、ポイントもたまっていたし、やるなら最初からだろうと思い、「モンスターハンター ポータブル」を980円で購入。
しかしやっぱりやるなら最新作だよなぁ、という思いを拭いきれず、結局発売されてちょうど一ヶ月後くらいにあたる4月下旬ごろに「モンスターハンターポータブル2ndG」を購入。

これがハマった。

20年ぶりくらいに朝早起きしてゲームをしましたw
実にドラクエ2以来。
大学生くらいのころからちょこちょこゲームはやっていたけど、2週間くらいで飽きてしまうパターンだったのがこのゲームは文字通り「ハマって」しまった。

その後、9ヶ月後に「モンスターハンターフロンティアオンライン」に手をつけ、いまではそちらをメインに毎日平均1時間半くらい狩っています。

という訳で、今後、思い立ったときに更新をしていこうと思います。